【副業情報】安全資産が軒並み下落、金も国債も円も

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投資家は今年の大半、貿易戦争と成長減速が最終的には世界経済をリセッション(景気後退)に陥れると考え、金や国債などの安全資産に逃避してきたが、「世界の終わり」を見込むこうした取引が7日、逆噴射に見舞われた。

金は一時、1オンス当たり30ドル下落、米国債は夏以降で最大の値下がり、ディフェンシブ株も売られた。

米中貿易休戦の兆候がこの動きのきっかけになった。

ビスポーク・インベストメント・グループのマクロストラテジスト、ジョージ・ピアクス氏は「夏の終わりごろには債券やイールドカーブがリセッションまっしぐらを示唆していた」が突然、「リセッションにならないばかりか成長が上向くとの見方になった」と指摘した。

国債は世界で下落し、10年物米国債利回りは10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇。

フランスとベルギーの10年債利回りは数カ月ぶりにプラス圏を回復。

世界のマイナス利回り債券残高は約12兆5000億ドル(約1365兆円)に減少した。

金相場は7日に1.5%下落。

円も下げ1ドル=109円台となった。

週初来ではドルに対して約1%下落。

アジア太平洋地域の債券も8日に値下がりし、日本の10年国債利回りは週間ベースで6年以上で最大の上昇に向かっている。

※引用元:「Bloomberg」

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